2017年01月07日
MKK M92系の調整
先日T.K.RedさんのブログでマルシンM92系の
バレル破損についてコメントしたので
他の調整も含め少々書いてみる。
①ソルボセインを貼る
発火時バレル基部がスライド内側にぶつかり
衝撃が基部に集中し変形破損する事を軽減させる
のが目的。画像の位置に貼ると良いです。
バレル基部がぶつかっても衝撃が吸収されます。
もう少しソルボセイン飛び出てても良いでしょう。
②ロッキングブロック調整
箱出しだとスライドストップ掛けた状態でバレルを前方に引っ張っても戻って来ません。
画像を参考に角を丸めてスプリングのテンションでバレルを確実に後座させましょう。
③マガジンフロアの下にスライドストップ潜り込みの対処
スライドストップ軸に真鍮パイプ被せ削りガタを無くす(画像なし)
←の部品のフレーム開きをドライヤーで温め修正。
そしてココが一番大事です。
上からマガジンを見ると大体が右に寄ってます。
これが潜り込みの最大の原因です。
なのでフロアが左(スライドストップ側)に寄る様にフロア右側にABS板を接着。
これで快調になるはず…と思う。
参考にされる方は自己責任でお願いします⤵
バレル破損についてコメントしたので
他の調整も含め少々書いてみる。
①ソルボセインを貼る
発火時バレル基部がスライド内側にぶつかり
衝撃が基部に集中し変形破損する事を軽減させる
のが目的。画像の位置に貼ると良いです。
バレル基部がぶつかっても衝撃が吸収されます。
もう少しソルボセイン飛び出てても良いでしょう。
②ロッキングブロック調整
箱出しだとスライドストップ掛けた状態でバレルを前方に引っ張っても戻って来ません。
画像を参考に角を丸めてスプリングのテンションでバレルを確実に後座させましょう。
③マガジンフロアの下にスライドストップ潜り込みの対処
スライドストップ軸に真鍮パイプ被せ削りガタを無くす(画像なし)
←の部品のフレーム開きをドライヤーで温め修正。
そしてココが一番大事です。
上からマガジンを見ると大体が右に寄ってます。
これが潜り込みの最大の原因です。
なのでフロアが左(スライドストップ側)に寄る様にフロア右側にABS板を接着。
これで快調になるはず…と思う。
参考にされる方は自己責任でお願いします⤵
Posted by K主任 at 21:07│Comments(0)
│BERETTA